アメリカンラビットが人気
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アメリカンラビットが人気になっていますが、普通のラビットと違って、ペット用に改良されたラビットです。と言っても一種類ではなく、アメリカン・ラビット・ブリーダーズ・アソシエーション(ARBA)が公認している純血種は45種類もあって、なかでもネザーランドドワーフ、ホーランドロップ、アメリカンファジーロップが代表的な種類です、まだまだ日本に輸入されていない種類がほとんどです。
最近では日本でもウサギがペットとして定着して、ブリーダー(繁殖者)も増えてきましたが、ウサギと言っても、ペットととしてのウサギやショーラビットと言われるショーなどのコンテスト用のウサギや、ブリーディング専用のウサギまであり、そのバリエーションはさまざまと言えます。
アメリカンラビットは、ヨーロッパの、イギリスやオランダ、ベルギー、ドイツなどのウサギの原種を掛け合わせることで独自の純血種を作り上げてきましたが、その功績は純血種の確立のために、公認制とともに血統を管理することでした。ウサギに限らず犬や猫の場合でも、血統の管理を行なって初めて、純血種の普及が図られるもので、その意味では、ARBAの存在は、うさぎブームにとって不可欠と言えるでしょう。
ただ今だにアメリカンラビットについての認識は、初めてウサギを買おうとする人たちには薄く、ミニウサギやミックスウサギなどと区別がつかないで、ニセモノを購入する人が後を立ちません。特に子ウサギの内では、素人ではなかなか判断し辛いこともあり、騙されやすいと言えましょう。
アメリカンラビットの中で人気の種類はアメリカンファジーロップで、アメリカで作られた純血種であり、代表する純血種と言えます。カンファジーロップは現在のホーランドロップを作る上で、ヨーロッパ原種のホーランドロップの長毛タイプ同士にアンゴラを掛け合わせて作られたもので、カンファジーロップはホーランドロップにいたる途中の交配種と見る事が出来ます。
現在ARBAが公認しているホーランドロップやネザーランドドワーフも、何らかの改良が加えられて、ヨーロッパ種とは異なる品種として確立されていますが、こうした傾向は、ウサギ以外でも同じ傾向があり、その国柄を象徴しています。
なお、アメリカンラビットの飼い方は、他のウサギと大差はないようです。