ハードコンタクトレンズの比較してみよう
ハードコンタクトレンズの比較で、よくソフトコンタクトレンズと比較されますが、使い捨てが当たり前になっているソフトレンズと比べて、ハードトレンズは衛生面では分が悪いにしても、全般的な機能面では今だにソフトレンズより優秀と言えます。
ハードコンタクトレンズの比較と言っても、ハードコンタクトレンズの中でも、いろいろな種類があり、ハードコンタクトレンズと一言で括れません。視力補正用、治療用、検査用、コラーゲン製の防護用のコンタクトとさまざまあります。なお、カラーコンタクト(カラコン)は日本の薬事法では医療器具として認められておらず、規制もありません。
ハードコンタクトレンズの比較で考えるべきは、視力補正用の一般的なコンタクトレンズと治療用などの種類です。一般的な視力補正用のコンタクトレンズでは、かなりの部分ソフトレンズがハードレンズを凌駕しつつありますが、ひとえにソフトレンズが使い捨てがメインである事からも分かるように、レンズケアの煩わしさが起因していると言えるでしょう。
ハードコンタクトレンズの比較での特徴で、酸素の透過性が高いことで、目が疲れ難いとされていますが、せいぜい朝から夜までで、それ以上つけいた場合は、何らかの不具合が出てきます。ソフトでも、連続装用を謳った製品がありますが、目のトラブルも多く、普及しているとは言いがたいです。
ただハードコンタクトレンズの比較で、乱視の矯正効果はソフトに比べてハードは今でも勝っていると言えます。更にカスタムメイドのハードコンタクトの場合は、乱視矯正の機能も高く、コンタクトレンズとしてはこれ以上フィットしたものはないと言えるでしょう。
ただレンズケアを疎かにしたり、不適当な洗浄剤を使った場合には、感染症の危険性があります。しかしこうした危険性はハードコンタクトに限った事ではなく、ソフトでも、装着したり外したりを繰り返せば、同じ危険性があると言えます。最近洗浄剤の真菌汚染が話題になっていますが、ハードを水道水で洗ったりする事は、危険であり、カラーコンタクトレンズを人に貸したりする事も眼病の伝染に繋がる危険な行為と申せましょう。
ハードコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズより、装着感が良くないと言われますが、逆にソフトレンズは目に問題が合っても、感じられないと言うデメリットがあり、気付いた時には症状が進行していると言ったケースも見受けられます。その意味では、ハードレンズのほうが、異物が混入した場合などは感知されやすいと言えるでしょう。