花粉症レーザー治療をしている病院は?費用は?

スポンサードリンク

花粉症レーザー治療は医学的には「下甲介焼灼術」と言われるものですが、簡単な話が花粉に反応する鼻の粘膜を軽く焼いて、花粉に過剰反応しない粘膜に再生しようとするものです。

このような花粉症レーザー治療と同じ考え方の治療法は、レーザーではなく粘膜の切開手術が行なわれていましたが、想像するまでもなく、出血や患者への負担が多く、普及にまでは至りませんでした。

花粉症レーザー治療の特徴は、何より出血が少ないことです。レーザーによって患者への負担も軽減され、この術式を開発した関西医科大学などでは、既に20年以上施療が行なわれ、3000例の症例があると言われています。100%の花粉症の改善は認められませんが、80%は改善されると言うことで、最近普及が著しい治療法と言えます。

ただしどの医療分野でも言えますが、花粉症レーザー治療の場合でも、施療を行なう医師のスキルが問題となります。花粉症レーザー治療が正しく適切に行なわれれば、3,4週間で粘膜の再生が完了し、アレルギーの抗原となる花粉が侵入自体が防止されるばかりか、仮に粘膜に花粉が付着しても、粘膜の細胞のアレルギー反応も抑えられるというもので、改善効果は相当に高いといわれています。

ただ花粉症レーザー治療は、結局のところ対処療法ですから、永続的に花粉症の改善効果が続くものではなく、術後7年ぐらいで、その効果は半減します。とは言うものの、花粉症に悩まされている人にとっては、花粉症レーザー治療は福音といえるもので、対処療法と言いながらも、長期間の改善が認められることは、花粉症レーザー治療を受けるメリットは大きいと言えます。

花粉症レーザー治療は、療法の鼻に同時に行なっては、呼吸するのに問題がありますから、通常は4週間ぐらいの間隔を置いて、片方づつ行なわれるます。花粉症レーザー治療はいたって簡単で痛み少なく、日帰り治療となりますが、花粉症レーザー治療の翌日には、その痛みもなくなり、止血などの治療もほとんど必要ありません。ただし1回の花粉症レーザー治療では、効果が薄く、数回行なう必要があります。

最新の花粉治療はレーザーの替わりに、アルゴンガス凝固装置を使った術法が開発され、一回の治療で済むようになっています。ただ花粉症レーザー治療を受ける場合は、実績のある医療機関で受けることをお勧めします。安易に治療費だけで病院を選ぶことは、どの病気の治療を受ける場合でも同じで、医療事故の危険性があると言えます。

スポンサードリンク

花粉症レーザー治療とは、花粉に反応する鼻の粘膜を軽く焼いて、花粉に過剰反応しない粘膜に再生しようとするものです。